久しぶりの投稿です!^^ お花のお届けの遅れに、ご理解していただきありがとうございました! たくさんの方にお待ちいただく状況になってしまいましたので、たくさんの方からメールをいただきました。 どなたも優しい口調で、いつでもいいですよ!と言ってくださる方、ご予定があるので出来れば早めにお願いします。と、こちらが頭を下げなければならない事ですのに、私の立場になって考えて下さるガーデナーさんに涙の出る想いでした。 スタッフも私に煽られ、焦らされながら、黙々と作業してくれました。 新人スタッフはスタートからの多忙に戸惑う気持ちも大きかったと思います。 私一人では運営することの出来ない店なので、本当にスタッフ達にも感謝ばかりです。 たくさんの人の優しさでtef*tef*は存在していられるのだなと強く感じました。 発送の遅れは随分なくなり、ほぼ通常通りのお届けが出来るようになりました^^ 発送の遅れをお伝えしてから、ご注文をお控え下さった優しさが注文の数で感じられました;; お待ちいただきありがとうございます!^^ まだ秋の入荷は序盤ですよ~~~♪ これから続々と毎年定番のあのビオラや、育種家ビオラなどなど♪ 年を明けてから出荷される品種もありますので、楽しみにしていてください❤

随分、寄せ植えの花材として認識されるようになった葉牡丹ですが、 まだまだ『使い方がわからないんです;;』とメール下さる方も多くいらして 参考にしていただけたら~と急遽リースを作りました^^ 寄せ植えにコサージュノヨウン添えるのも好きなのですが、葉牡丹の魅力を発揮出来るのは やっぱりリースかなぁ~と思います♪ 葉牡丹って横から見るお顔より、真上から見るお顔が好きで、お花のような巻き巻きのお顔と 一番見つめ合える植え方です(* ´艸`) ↑のリースはアンティーク葉牡丹『萌花ショコラ』をメインに使いました^^ 去年までは1本立ちの仕立て方の株しか育苗されていませんでしたが、今年は5本立ちの『萌花セレクション』、3本立ちの『萌花コレクション』と大中小揃いました! 寄せ植えの添える時もですが、ひとつだけだと一体感が生まれにくいので、ちょっとサイズ違いの葉牡丹を添えると一気に一体感が生まれます。 リースでもその方法で、大きめの葉牡丹の周りに小さめの葉牡丹を添える感じで、リース一周仕上げています。 同じ葉牡丹ばかりではなくて、合間のケールや、斑入り葉牡丹をアクセントで入れることで、繊細さが増し、女らしいリースが出来ます^^ リースを作る時の基本は、「草丈を揃えること」ですが、このリースのように植物そのものフォルムがほぼ同じような時に、正確に草丈を揃えたり、全てのお顔を真正面に向けるとべったりとした印象になり、植物が持つ自然らしさが損なわれるような気がします。 あえて、葉牡丹の高さを少しだけアンバランスにとり、植える方向の少し傾けつつ、高さの違いで出る陰影や、角度で出る表情の豊かさを意識しながら植えてもらえたらと思います^^

と書きつつ、大したことも考えずに植えたのですが^^; 今回はスタッフにアシスタントについてもらって、植えながら、その方法を口に出して説明しながら植えてみました^^ いつか寄せ植え教室がしたいので、「自分がなぜそのように植えるのか?」を、直感に質問しながら 私も寄せ植えを伝えられる方法を模索しています^^ もう一つ作っていますので、また書きますね♪ こちらのリースもSHOPで販売しますので、UPまでお待ちいただければ幸いです^^ SHOPへはコチラ⇒http://shop.teftef.biz/ (NEW SHOPでの運営となっております。)