娘は月曜日の午前中には無事に大成功で手術は終わりました^^ 痛みもなくなるだろうとの事で、憎き腫瘍も見せてもらって、検査中です。 怖がる様子もあまりなく、coolに手術室に向かった娘でしたが、 術後ベットで運ばれてきた娘が私の顔を見て、第一声が「ママ・・・足が痛いよ・・・」と 声にならない声で、虚ろな目で訴え・・・;; もう身長も159cmもある娘が「ママ」と呼ぶのも、日ごろは違和感がないのに、 この時の不安そうな辛そうな表情が、小さな子どもに戻ったかのようで、私のほうが泣いてしまう始末;; 少しずつ鎮痛剤が効くようになってきて、術後翌日の昨日は車椅子で自由に動けるようになり 皆が集まるデイルームで、同じ様に入院している子ども達や看護婦さんと過ごしたようです^^ 息子が下校後、一緒に病院に行き、夜に帰宅する車中で娘から電話があり 「歩行器で歩いてみたら歩けた!!!明日から歩行器で歩いてリハビリする~^^」と とっても嬉しそうな声で報告してくれました^^ 手術直後の様子とは比べ物にならないくらいに元気で、もういつも通り明るい娘です❤ おしゃべりな娘の居ないおうちは寂しくて、早く帰ってきて欲しいです! ご心配下さった方々、ありがとうございました^^ 退院出来る日も近そうです♪ 震災から4年が経ち、娘のことと重なり、胸が締め付けられます。 ご冥福を祈り、復旧を心から願います。 一日一日を一生懸命に過ごすこと、これからも大切にしていきたいと思います。

ANEMONE “PORTO”アネモネポルト- 農園ハウスでは、春の風を感じてお花たちがどんどん咲いてきています^^ tef*tef*では開花が進んだお花は早めに摘み、株へ体力を回すようにしています。 そんな摘んだお花を活けて、娘に写真を見せてお見舞い❤ (病院は衛生上、お花は禁止だそうです。) グラデーションが綺麗なアネモネポルトを中心に、 フリルのパンジーや、サクラソウ・ウィンティ『ピーチ』を添えて。 お庭で楽しんだ後は、おうちでも春のお色を楽しんで下さい^^

VIOLA CHAEROPHYLLOIDES スミレも綺麗に咲いてきています。 日本スミレの3種がMIX植え、一度に楽しむことが出来る苗です^^ (全てのお花が咲いていないため、3種が必ず植わっているかは未確認です) 『紅花ナンザンスミレ』 『紅花ヒラツカスミレ』 『ヒゴスミレ』

VIOLA “CHAEROPHYLLOIDES” -ウスベニヒゴスミレ- 古くから愛され続ける、繊細で情緒豊かな日本すみれ。 本種は澄んだ淡桃色花。 切れ葉、赤茎も印象的。 ヒゴスミレの変種で、淡い紅色の花がキュート。 深い入れ込みの多い葉が特徴です^^

VIOLA “MANDSHURICA” -斑入りビオラ『マンジュリカ』- すらりとした葉っぱにシックな花色が素敵なスミレです^^ 花のない時期もリーフとして楽しめ、春には、たくさん咲いていて これまた素敵! 斑入りの葉と紫色の花がよく合う宿根ビオラです。