ご無沙汰しております^^
先週は子ども達の参観日や、雑貨の展示会、生産者様へのご訪問など、出掛けぱなしでBlogが書けずにいました><
空いた時間には農園に車を走らせ、ハウスで寄せ植えを作っています^^
去年にもリースにした みもとさんの大好きなビオラ『パールドレス』
今年はまた違った雰囲気で植えてみました^^
写メの写真ではこれが限界なので、またちゃんとカメラで撮影します❤
何点か製作しておりますので、今週中にSHOPへUPの予定です^^
息子のはるくん^^
最近は絵本の『ブレーメンの音楽隊』が大のお気に入り♪
工作好きのはるくんと一緒にギターを作りました^^
こども園の「親子クッキング」もこの笑顔!
アスペルガー症候群と診断を受けて1ヶ月半。
教育委員会の先生との面接もし、小学校では普通級で重要な科目(国語・算数)や、
逆に苦手な科目の授業の時は支援の先生が付いて下さる事になりました。
以前は身体障害・知的障害のお子さんしか支援を受けれない制度でしたが、
平成19年の5年前から、知的障害を伴わない発達障害のお子さんも支援を受けれるようになりました。
ですが、現実はやはり厳しいようです。
公立小中学校の通常学級に在籍する児童生徒のうち、
発達障害の可能性のある小中学生が6.5%に上ることが、2012年文部科学省の調査で発表されています。
そしてその4割の子どもさんは支援を受けずに学校生活を送られているそうです。
親子クッキングでは、息子はきちんと座り、先生のお話を聞いて楽しく過ごしていました。
グループのお友達とも極普通に会話をし、順番も守って皆でクッキング出来るのです。
表面上には見えない障害だから、支援の許可がまだまだ下りにくいのです。
また、親御さんが普通級を強く希望される事も多くあります。
私自身、楽しく過ごす息子を見て障害があるとは感じません。
でも、ちょっとした差がやっぱりあるのです。
それも、大きな障害ではないのかも知れません。
私が一番避けたかったのは「二次障害」と呼ばれるものです。
子どもが抱えている困難さを周囲が理解して対応しきれていない為に、友達からのいじめ、
親や教師に頻繁に怒られたりする事で、自分は「ダメな子なんだ」と「何をしても無駄なんだ」と
自分を否定してしまい、それが酷くなると子どもでも「うつ状態」になってしまうのです。
そして「ひきこもり」「不登校」「自傷行為」「自殺」と最悪の結果になる事も。
私は障害のあるなしに関わらず、大人でも子どもでも「頑張れる場所や頑張れる事」が人生を豊かにすると考えています。
前向きさとか、希望とか、夢とか。
支援を受けて少し言葉を足してもらうだけで、息子の学校生活は大きく変わると判断しました。
小学校の6年間は自我が強く目覚め、自分を確立していく大切な年月だと思います。
息子自身が自分の良さも弱さも認め、一生懸命に努力出来る大人になれるように。
障害という事に逃げず、甘えず、個々の人生を息子らしく生きれるように。
まだまだ私にも息子の障害の全貌は見えていません。
成長すると共に見えてくる事も多いと思います。
私も逃げず、甘えず、楽しく過ごせるように^^
息子の事でたくさんのメールもいただき、ありがとうございます^^
毎日、笑顔いっぱいで過ごしています~♪
これからもこの笑顔が続くよう、楽しんで育児も頑張ります^^
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(NEW SHOPでの運営となっております。)