今日は真面目に切り戻しのお話を(* ´艸`)
植物を育てていると、ヒョロ~と伸びてしまったり、、株の内部は日が当たらず、風通しが悪くなって枯れこんでしまいます。
そんな植物は、花つきが悪くなったり、伸び過ぎて草姿が乱れてきたら、茎や枝を短く切り戻します。
込み合った株では梅雨の時期、蒸れてしまって枯れてしまう場合もあります。
また夏の暑い時期は植物も夏バテ気味><
切り戻すことで、株への負担が減らすことが出来、元気にさせてあげることが出来るんです^^
← 脇芽が成長した写真です。
一本だった枝数が二本になりました^^
次の花芽が出来るまで時間がかかりますが
2倍のお花が楽しめると思うと・・・♪
切り戻す位置は、育てたい高さを思い浮かべながら切ってください^^
庭植えなどで背を高くしておきたい場合は高めの位置で。
ベランダで小さく育てたい場合は低めの位置でと言った感じです^^
ここからの管理は通常通りで^^
元気な葉がこんもりしてくるのをお楽しみに~♪
CUTした直後の写真がなくて、申し訳ないんですが^^;
「セラスチウム」です。
とても丈夫な植物で、枝数も多い。
ということは内側が蒸れてしまうんですよね;;
下葉が枯れやすい植物でもあるのです。
アタシは梅雨前にがっつり切り戻しちゃいます。
根元ギリギリで脇芽がない位置で!
切った直後は茶色一色でした。
←新芽が育ってきた写真。クリックで大きくなります。
根元ギリギリの位置から芽が出てるのわかるかな?
これで一安心^^